ニョキニョキ霜柱

おはようございます。今日は昨日と打って変わって快晴☼寒いですが、気持ちのいい青空ですね。今年は雪が少ない分、庭先では霜柱を毎日のように見ます。霜柱は、地中の水分が地表に出てきたところで凍って出来たものだそうですが、地表が0度以下にならないと出来ないとのこと。せっかく出来ても日中の陽で解けて消えてしまうのを見ると、儚さを感じます。俳句の季語にもなっており、小林一茶や正岡子規らが詠んでいます。俳句やその解説は、私の浅知恵ではとてもご紹介出来ないので割愛させていただきますね。

また、仙台のお菓子には「霜ばしら」というお菓子(飴)があり、見た目は霜柱そのもの!日本人の繊細な技術を感じる逸品です。霜柱が見られる10月~4月までの限定品だそうでキャッチコピーが「冬だけ逢えるやさしいくちどけ」…うまいこと言いますねぇ。私も逢ってみたい(笑)

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鬼は外 福は内

2月3日は節分でしたね。皆さんのご家庭では恵方巻を食べたり、豆まきをされたでしょうか?善光寺では今年、俳優の草刈正雄さんが節分会に参加されました。草刈正雄さんと言えば、昨年の大河ドラマ「真田丸」で真田正幸を演じられました。正幸は渋いながらも、三谷テイストが織り込まれたお陰でクスッと笑わせてくれ、なくてはならない存在でした。あぁ善光寺行きたかったなぁ…

さてさて、話は節分に戻りますが、豆まきでは大豆と落花生派に分かれますよね。住宅事情などで落花生派という方もいらっしゃるのではないでしょうか?私が子供の頃学校で豆まきと言えば落花生でした。体育館で全校生徒が集められ、撒かれる落花生を拾うのですが、その中にマジックで色付けされたものが入っていました。いわゆる「当たり」です。これは、あとで飴やチョコを交換してもらえるのです。子供にとってはこれが何より嬉しくて嬉しくて…必死に拾ったものです。それこそ鬼のように(笑)今でもこの時期になると思い出します。

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冬のハイビスカス

おはようございます。

久しぶりのブログ更新です✎。

今年の冬も寒いですね!ですが、雪の量は昨年よりも少ないような・・・なんて言っているとドカッと降ったりして😅まだ2月に入ったばかり。暦の上では今日は立春ですが、油断は出来ませんね。

さて、信州の春はまだまだ遠い先ですが、我が家ではその春さえも通り越して夏がやって来ております。昨年咲いていたハイビスカス(以前ブログでも載せました)がこの冬にまた咲き始めました。越冬のためリビングに置いていたのですが昨年末、蕾が膨らんでいることに気付きました。一番暖かいリビングで、居心地が良かったのでしょうか。今では1輪ではなく次々と咲いています。夏本番には咲き疲れてないことを願います

 

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